カルティエ・サントス
カルティエの宝石
カルティエのメンズバックは洗練されたフォルムと最高素材は、型押しカーフとシルバーの金具で作られていて、カルティエならではの作品となっています。カラーはオニキスでアクセントにサファイアブルーカボションの宝石が付いています。内オープンポケットが1箇所、内携帯電話用ポケットが1箇所、背面ポケットが1箇所と、デザインはもちろん、実用的ですぐれたカルティエのメンズ用バックです。フラップバックル留めは、両サイドカボションのプッシュ開閉で使いやすく、鍵も付いています。
カルティエの時計サントスとは、歴史が深く、ブラジルの大富豪飛行家であるサントス・デュモンに、腕時計の依頼を受けたことがきっかけとなりました。飛行中にハンドルから手を放さずに時間を確認できる時計が欲しい、と相談され、注文を受けたことから腕時計を製作します。そして1904年にカルティエの腕時計サントスが誕生しました。当時は、腕時計は一般的な物ではなく、カルティエの生み出したサントスは、世界で初めて成功した腕時計と言われています。
カルティエの宝石細工職人はカルティエのジュエリーに使われる宝石を選びカッティングする作業を行います。最後に担当する職人はジュエリーの仕上げをします。とても細かい作業を繰り返しながら、世界にたった1つだけのジュエリーを生み出します。伝統の技術と職人の魂が宿ったジュエリーはとても美しく一生の宝石になります。まさに、長い年月をかけた伝統と技術の結晶と言えるカルティエの宝石と言えるでしょう。